第41話
青鳳
注釈 3件
112
原文字数
209
訳文字数
3
注釈数
~1分
読了時間
📖日本語訳
耿去病は字を無忌といい、太原の人である。少ない頃から豪俊で、騎射を善くした。年は十九で、四方を遊歴した。一つの山中に至り、一つの道観を見て、入って憩った。
一人の女子を見ると、年は十六、七歳ほどで、容華は絶世で、内から出た。耿生は驚いて問うと、女は言った。妾は姓は青、小字は青鳳といい、師に随ってここに居ます。
耿生は心が動き、語ろうと欲した。女は笑って言った。郎君は道を学びたいですか。妾は我が師に引見したいと願います。
一人の女子を見ると、年は十六、七歳ほどで、容華は絶世で、内から出た。耿生は驚いて問うと、女は言った。妾は姓は青、小字は青鳳といい、師に随ってここに居ます。
耿生は心が動き、語ろうと欲した。女は笑って言った。郎君は道を学びたいですか。妾は我が師に引見したいと願います。
📝注釈
青鳳(せいほう)
主人公の女性の名前。青い鳳凰
豪俊(ごうしゅん)
豪快で優れていること
騎射(きしゃ)
馬に乗って弓を射ること
📜原文
耿去病,字無忌,太原人。少豪俊,善騎射。年十九,遊歷四方。至一山中,見一道觀,入憩。見一女子,年可十六七,容華絕世,自內出。耿生驚問之,女曰:妾姓青,小字青鳳,隨師居此。耿生心動,欲與語。女笑曰:郎君欲學道乎?妾願引見吾師。